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２．次にパターンを作成します。各パターン画面をタップすると、パターン設定画面に移動します。

＊パターン設定画面＊
１．「色」ボタンで、カレンダーに表示させたいパターン色を選択します。
２．基本就業時間・残業時間・深夜業時間をそれぞれ何時から何時までを入力します。ボタンタップで、時間表が表示されます。
３．休憩時間の入力の仕方：例）１時間の場合、０１:００と入力→設定
４．すべて入力終了したら、「OK」ボタンで保存します。
５．設定画面へ戻りますので、「OK」ボタンでさらに保存します。カレンダーへ移動します。
６．パターン作成完了しました。同じ方法でパターン３つ作成していただけます。パターン名も変更可能です。

＊カレンダー画面＊
カレンダー下のボタンの説明左より
「今日」ボタン：このボタンを押すと、今日の日付に戻れます。
「左＆右矢印」ボタン：カレンダーの日付を左右に移動できます。
「タイムカード」ボタン：タイムカードに移動でき、月別一覧表を見ることができます。

＊毎日の勤務状況の入力の仕方＊
１．カレンダー画面下の「ここをタッチして登録」部分をタップします。
２．勤務時間入力画面へ移動します。

＊勤務時間入力画面＊
上から
１．時計＆日付表示
２．メモ：その日の勤務に関することで、記録しておきたいことをメモして保存できます。
３．欠勤・有給・代休の３種類のボタンがあります。これのどれかに該当する場合は、このボタンをタップします（このボタンを押すとカレンダーに自動で移動します）。
４．３の入力内容を変更したい場合は、「修正」ボタンを押してください。修正画面に移動します。
５．パターン選択をします。
６．「出社」ボタンを押すだけで、自動でその時間がタイムカードに記録されます。
７．「退社」ボタンを押すだけで、自動でその時間がタイムカードに記録されます。
８．出社時間、退社時間の修正も、勤務入力画面の「修正」ボタンで可能です。

＊タイムカード＊
１．カレンダーの「タイムカード」ボタンを押します。毎日入力した内容が一覧表示され、勤務日数・欠勤日数・有給日数・代休日数・基本・残業・深夜、それぞれの合計がこの一覧に表示され、一目でわかるようになっています。
２．＜メニューボタン＞を押すとメール送信ボタンが表示されます。一覧表をメールで送信できます。

＊メニューボタンの説明＊
１．基本設定：基本となる、集計開始日や勤務パターンを作成します。
２．マーク：「マーク」「マーク２」ボタンを押し→マークを選択→マークを入れたい日付をタップ→カレンダーの日付にマークが表示されます。
＊マークの削除は同じマークを選択→マークを２度押しで消えます。
３．設定：週の始まりの曜日などを選択できます。
４．パスワード：パスワードを設定できます。
５．バックアップ：記録した内容をSDカードに保存できます。

※基本就業時刻、残業時刻、深夜時刻の時間帯は重ならないように設定してください。

※ネットワーク通信は、最新の祝祭日の取得に使用してます。